災害用としても優秀なアイラップですが、アイラップの魅力はそれだけではありません。除湿性・密封性が優れていることから、新鮮な状態のまま食材を保存できるという特徴があります。
野菜や開封したハムやチーズなどをアイラップに入れて、できるだけ空気を抜いて袋を閉じると、そのまま置いておくよりも新鮮に長持ちさせてくれるようです。
また、SNS で「#アイラップパラパラ説」というものが話題になり、公式でも理由は不明としていますが、刻んだネギやピザ用のチーズをアイラップに入れて冷凍すると、くっつかずパラパラの状態を保ってくれるのだそうです。
ひき肉を冷凍する場合は、一度軽く火を通してほぐしておくと、パラパラのまま使うことができるそうですよ。
あとは、キャンプや災害時、カセットコンロさえあればアイラップでお米を炊くことができます。
こちらはアイラップの公式SNS でもやり方が公開されているので、気になる方は調べてみてくださいね。
あとはアイラップをボウル代わりにする方法もあり、ハンバーグのたねや、ポテトサラダを作る時にアイラップに材料を入れて混ぜると洗い物が減りますし、手が汚れません。
とても便利なアイラップですが、たまに炊飯器に入れてしまう事故があるようです。
注意書きにもありますが、アイラップを炊飯器に入れて調理することは禁止なので絶対に入れないようにしてください。
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